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ダイアンに一言
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2004年版INDEX
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05/09
まったりと休日は終わって
タイフェス〜オールナイトのイベント撮影で、疲れて朝帰り。どんよりした天気で体調もいまいち。「キャシャーン」を観にいく予定をパスして、ジムで筋トレとじっくりとストレッチ。うわっ、あんなに食ったのに0.5kg痩せてる…(^^;

夕食はタイフェスで買い込んできた食材で、ゆいが上品タイ料理を作ってくれた。この休み中は、外食も家でもずっとおいしいものばかり食べれて、それが一番よかったかも。
05/09
ウィルスメール
7日あたりから、急激にいっぱい届いてます。ウィルスメール。
そして今日、差出人と宛先が両方僕のメールアドレスになってるメールが、僕とゆいのところに届きました。僕とゆいのアドレスがメーラーにあるWindows使いの方、ウィルス・スキャンをしてみては。
05/08
infectionDP
タイフェス会場をあとにして、僕は六本木morph_tokyoへ月に1度のダンスイベントへ。
今回は知り合いチームが大挙出演するから、行かないわけにはいきません。おまけにSUGUYA君が急遽別件で日本を離れているので、ビデオ撮影係としてはしっかりと現場を記録しておかないとね。
それにしても、知り合いのチームはどれもこれもすごくいい出来でビックリ。俺はもうそんなにカラダ動かせないよぉ(涙)あー、でもたまらなく踊りたくなった。踊りてぇぇ。
05/08
タイフード・フェス
今年は天気がいいせいか、すごい人人人。回を追うごとに人出がすごくなってくるなぁ。

でも僕らは、ちょっと裏手の穴場エリアに陣取ってリゾート気分。僕とゆい、G、T、M5人のメンバーはみな自分のチェアを持ってきているし、アウトドア用のテーブル、トレイや食器類、ティッシュ(箱)まで用意してあるから優雅に楽しめるんだよね。順番に会場まわって料理を調達してはのんびりおしゃべり。
そうそう、この日、僕はタイ料理の解禁を果たしたのでした。3つ目の解禁、イェ〜イ!どれも久しぶりでおいしいよう(嬉泣)

途中、Tの上司で、僕と似ていると聞かされていた人と対面。2ショットの写真を見たら、ほんとに似てた。世界には自分そっくりな人間が3人いるというけれど、その中の1人ですね。

ところで、レトルトの本格タイフードを出しているヤマモリさんブース。2つで500円のカレーと2つで700円のトムカーガイを買ったら、渡されたものはカレー2つにカーガイ2つにトムヤムクンにタイスキのタレにスイートチリソース。払ったお金はなぜか1000円。回数制限なしの無料試食もやってて、その太っ腹ぶりに愕然(笑)
05/07
MINAMOTO
「王の帰還」を東銀座で観たので、夕食は友人が銀座にオープンさせた「スクエア・ミールズ:ミナモト」で。
実はこの休み中ここのチラシ制作をしていて、メニューの表現やショップカードなどの打ち合わせも兼ねての食事だったのね。メニューのネーミングなど、ゆいからいろいろ提案が。準備ですっかり痩せちゃったIちゃん、まだまだ大変だけどがんばれよ!
05/07
王の帰還
ようやくですが、「ロード・オブ・リング 王の帰還」を観ましたよ。公開前夜、エクステンデッド・バージョン3本一挙上映の苦行が行われた東劇で。

完結編らしい途方もないスケールと仲間や愛する人との再会に、思わず涙。とにかくサムはいいヤツだ!
ホビット庄に戻ったフロドが、心の傷が大きすぎてもとの生活には戻れないと悟る件りに、壮大なだけでないストーリーの深さを感じたよ。
エピソードの運びやテンポは、前2作のエクステンデッド・バージョンから引き続く腰のすわった描き方で、3作分一挙に制作した偉業のなせる技。アカデミー賞は、この作品というよりもこのプロジェクト全体に対する賛辞なんだろうね。

でも、情報量の多い映像を長時間見続けていたせいで、極度の眼精疲労に。見終わって頭痛に襲われたのって、「ゴッド・ファーザー・サーガ」*)を観て以来だ。
*)「ゴッド・ファーザー」のPART1、2を年代順に編集し直して、かなりの未公開シーンを加えた1977年制作のTVオンエア用特別編。
05/06
カツ解禁
先日のカレー解禁につづき、今日はカツ解禁。揚げ物もずっと避けてたからね。
北千住マルイに入った「かつくら京都三条」は、品のいい味でうまかったなぁ。
05/06
仕事メールが次々と
連休明け。僕は後半シフトでお休みとっているんだけど、お仕事確認メールが次々と届いていた。急ぎのものだけ返信して、あとは休み明けの10日にね。
05/05
カラダを動かす
連休中はホリデー会員でもフィットネスジムを使えるので、昼間筋トレにいそしむ。数年前通っていたとはいえ、久しぶりだと筋肉の意識の仕方とか忘れてるから、早く慣れないと。
夜はZEALでダンス。音ハメでカッコいい振りだったな。
終わってスクールの外に出ると、すごい肌寒さ。人気のない夜の新橋から溜池に移動して夜食を。途中通った永田町界隈は警備がものものしくて、上下迷彩の防寒スーツ着てバイクに乗るSUGUYA君がよくスルーできたなぁ(^^;
05/04
カレー解禁
渋谷で食事といえば、僕らはたいていラージ・マハール。
1月半ばに十二指腸潰瘍と診断されてから、大好きだったエスニック料理を食べずに我慢し続けてきました。えらいぞ、自分。でも、連休でストレスのない日々を送っているから、ついに解禁インド料理。
もちろんクスリを持参のうえ、味がマイルドなカレーを選び、マンゴーラッシーで胃の保護をしながらね。うおおーうまい!思わず感涙。会話が途切れて黙々と夢中になって食べました。
05/04
ロスト・イン・トランスレーション
渋谷シネマライズにかかる映画って、たいてい僕好み。だけど、ならぶことができなくなって以来、すっかり足が遠のいてた。
立見続きという情報に「ひえぇ」と思っていた「ロスト・イン・トランスレーション」ぴあシネマリザーブ・シートができたおかげで観てこれました!

外国人の目から見た「TOKYO」は、言葉が通じないサイバーでおかしな異国なんだけど、その風景は誇張のない等身大そのまんまのTOKYO。見慣れた風景が、主人公たちの心象風景としてスナップ写真のように切り取られていることが面白かった。

異国で出会った男女のありがちなラヴ・ストーリーじゃなくて、友情に近い関係を描いている点が、繊細でありながらもとってもリアル。
ドラマチックな展開が何もなくても、「あり得る、あり得る」というシチュエーションの積み重ねで伝わってくる孤独感。
日本人同士でも「あ、この人とは話が通じる」って分かった時の幸せと仲良くしたいと思うキモチ。僕自身仕事が詰まって家を留守にすることが多いから、この映画の人物それぞれに感情移入できちゃって、それがまたこの映画と出会えた幸せと仲良くしたいってキモチにつながりました。
ラストに流れるはっぴぃえんどの「風をあつめて」がほんと、映画にぴったりで。

CMやスチル撮りに登場する妙な自信でワケ分からない指示を出すディレクター、TVショーの藤井隆が笑えました。そしてカラオケルームでモア・ザン・ディス(ロキシー・ミュージック)を歌うところがイイ感じ。

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