Diary
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魔の水曜日 1998-10-14
BORDER
時の経つのが異様にハヤイ。3日くらいで1週間が終わっちゃう感じです。
のわりに1週間前のことが、1カ月前くらい昔に思えるんだよなぁ。
時間感覚が狂ってる。そういうものだ、なんて言わないでよ。このままじゃアっという間にジジィになってしまう!

原因を考えてみよう。いろいろ考えられます。
 ■パラレルでプロジェクトが走っていて、細切れにあれこれやっているから、1日バタバタしている割には形になってこない。
[達成感の欠落]
■職場に人がいる間は、打ち合わせや作業の確認、問題点の解決などに時間が使われて、自分の作業分に手をつけられるのは夜か休日というサイクル。結果、深夜残業や休日出勤で、起きている間のほとんどは会社にいることになる。(フリーの人みたいだね)
[空間変化の欠落]
■1つの作業が手を離れても、別の作業がヤバくなっていて、テンションを緩める間もなく作業が続いてしまう。
[区切り感の欠落]
まぁ、こんなところでしょうか。単に忙しいってことが原因なんだけど。
いっつも代わり映えのしないコンビニの食事ってのもいけないよねぇ。

時間感覚が狂うくらいなら、日記ネタくらいにしかならないんだけど、集中力が散漫になってしまうことは問題です。人間、あることに集中している時に強制中断をかけられると、元のテンションに戻るまでに15分はかかるらしいですね。
でも、その15分の間に別の中断が入ってしまうと、回復までに何分かかるんでしょう?

ぐったり
先週と今週の水曜日。集中力が足りなかったことによる問題が、狂い咲きのようにいろいろ発覚して、ちょっと打ちのめされました。一挙に5年は老けたような気がします。
すべてを入念に確認できなかった僕の責任でもありますが。今の状態でどうしろってんだい!
どうにかなると思っていて、勝手にカタチになるものなんて、僕の人生の場合ほとんどないですね(カタチにするもの以外だったら、他人依存だったりする)。 ま、少し糸を緩めてリスタートさせないとね。という訳で来週は遅い夏休みです。



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