Diary
 return
ギガバイト級の風邪 1998-07-18
今週は、まるまる一週間風邪で寝込んでしまいました。
大人のクセに、たかが風邪で一週間も休むなよと言われそうですが、39度〜40度の熱が下がらず、意識朦朧状態だったんですよ。
いろんな方々に迷惑かけてしまいました。申し訳ありませんでした。

あまりに熱が下がらないんで、早朝救急病院に連絡して、家族の車で運んでもらったほど。大人になってからの高熱は、けっこうダメージありますね。髪も赤っぽくなっちゃったし(また染めないと)。
木曜日の夜くらいから熱がゆっくり下がりはじめて、かわりに激しく咳こむようになってきました。やっと普通の風邪になってきたって感じです。
いくら陽気が不安定だからといっても、ここまでひどい風邪をひく言われはないぞー!

ちょうど健康保険証を書き換えのため会社の総務に預けていたんです。月曜日に行ったかかりつけの医者は顔パスでよかったものの、救急病院ではそういうわけにもいかず、全額払うことになりました。1万6千円!うひょー、高けぇー!後日健康保険証を部下の白石くんに送ってもらって精算しましたが、保険のありがたさを思い知りました。

ところで、高熱で思考も体も動かない中、幾何学的なイメージが網膜にスクリーンセーバーのようにいつも浮かんできて、不思議な感じでした。2日間くらいずっとでした。
ダークグリーンの地に、四角い枠に入った「NEXT」とか「選択」とかいう言葉が現われて、ある規則によって移動していくんです。そのある規則ってのが何かは分からないんだけどさ(^^;
そのとき現われた言葉をひとつひとつ挙げてみると、パーソナル・アイデンティティが分析できて面白いかもしれないけど、よく覚えてない。

なんにしても、床についたまま一週間、ってのはもったいないよな。しくしく。 今年は健康面で厄ですな、おいら。


P.S. 98-07-19
あいかわらず平熱よりも10度高い熱があります。いーかげんこれがデフォルト状態のような感じになってきちゃった(^^; この一週間で飲んだアクエリアスのペットボトルがもの凄い量になっていて驚いたよ。さらに、汗をかいて着替えたTシャツが山のように積んであって、こんなにTシャツ持っていたってことにも驚き(^^;


RETURN