Diary
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9 Days at Home 98-01-05
月休みもあっという間に終わり、今日からお仕事が始まった。
9日間のお休みなんて、ここ2年とったことがなかったんだ。
だから、休みに対して多大な期待をしていて、やりたいことをいろいろリストアップしていたの。
結局は家の大掃除ができたというくらいで、とくにこれと言って何をした訳でもなく、ファミリーモードでのんびり過ごしました。あ、はじめの2日間は、自宅で残務処理していたから、正味7日間のお休みだったっけ。

そしてお休み最後の日になって、風邪をひいてしまった。まだ休みたーい!という気持ちを受けて、身体が素直に反応してしまったのでしょう(笑)

末年始の映画は、結局『セヴン・イヤーズ・イン・チベット』と『キュア』の2本しか観られなかった。
「感動した」「さすがにキャメロンだ」とヤケに評判のいい『タイタニック』も観たかったんだけど、ものすごい混雑で入れなかった(涙)
さすがに3時間立ち見は、この年齢ではキツイ。日を改めて挑戦します。
そういえば、結局この3本って、東京国際映画祭で見損なった作品なんだよね。早く落とし前つけとかないと、先に進めないや。
『セヴン・イヤーズ〜』は、いまブームのチベットとダライ・ラマについて、もうちょっと知識を仕入れてからページを作りたいな。
『キュア』も、催眠暗示とタルコフスキーについて、もうちょっとお勉強してからページを作りたいと思っています。ああ。いつになることやら。

つもならお洋服に勢いつけて大金をつぎ込む時期なのですが、今回は、デジカメ(OLYNPUSのCAMEDIA C-820L)、『スターウォーズ 特別編』のLDセット、『ロスト・ハイウェイ』のLD、無印良品で整理用ファイル類といった地味なお買い物で済みました(^_^)
あと、『ナイトメア〜』のジャック&サリー以外のフィギアをゆいが買ってきたな。ああ、あと山のような本の数々も…。

そういえば、アニメ版の『SPAWN』が1日〜3日深夜に放送されてたね。けっこうダークで良かったよ。アニメの規制が日本よりもはるかに厳しいアメリカで、よくこんな残酷描写やってるなぁ、と驚きました。
春に公開される劇場版は、SFXがやたらハデみたいでけっこう期待しています。

ということで、今年もがんばっていこう!電波系にならない程度にね。


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