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みづきの発情 2000-12-06

みづきはかわいい。
帰宅すると、部屋のドアの前でちょこんと僕を待っている。
自転車をとめる音を聞きつけてドアの前にスタンバイするらしい。
すぐに抱っこしてあげたいが、冬の服装は黒ばっかりなのでネコの毛がつくと後がやっかい。ロフトにあがって部屋着に着替えるまで抱っこはおあずけ。みづきは僕の足下にまとわりついて、一生懸命アピールするけど、じらすのがちょっと楽しい。

そんなみづきに発情期が訪れました(…である調は疲れるぜ)
「あおぉぉん、あおぉぉん」って声がものすごいの。橋で助けを呼んでたあの時、大音量を発することを覚えちゃったのね(^^; 発声が演歌歌手なんだもん。こぶしの効いたホール級の発声です。
深夜帰宅で10分でも睡眠時間をむさぼりたい時に鳴かれると、「ひぃぃ。頼む、静かにしてくれぇ」って思いつつ、こういう自然音って慣れるとけっこう眠れちゃうもんなんだよ。
で、発情する以前からなんだけど、みづきは寝ている僕の枕元に来て、耳をなめまくるんだよね。なめまわして、カプッとかじって、ハフッと息を吹きかけるの。
「いやぁ〜ん(*^_^*)」
で、ふかふかのお腹を頭の部分に押しつけて一緒に眠って、僕が熟睡すると役目を終えたかのように立ち去るんだよね。
椎名林檎のようなホクロ(みたいな黒い点)が、いい感じに色っぽくなって、凛々しい女の子に育ちました。

KISARAも発情したんだけど、声はもっとカワイイの。で、雄のユ〜スケはまだまだお子さまです。そののほほんさがキミらしーよ(^_^)

みづき


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