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36歳になりました 2000-02-18

ブチ切れて風呂あがり!

今日で、36歳になりました。すげー、中年じゃん、オイラ。
いまだ20代後半くらいに見られることが多いけどさ。見た目と実年齢のギャップは、臨機応変、都合のいい方の自分を使い分けて<場>に対処できるのが便利といえば便利。
年齢と人間のクオリティって、決して比例するものじゃないけど、相手の年齢によって態度が変わるのは自然なこと。自分を年下の若造だと思っている、僕より若いヤツをみると、そいつが世間からどういう形で身を守っているかが垣間見えて、うふふとか思っちゃう。まぁ、接する相手が年上の場合は、僕もちょっと肩に力が入って、抗戦的になっちゃうことが多いんけどね。若いね。

最近は、なんかツイてない日々です。自分の<芯>は安定しているんだけど、周囲のさまざまなことが<芯>を圧迫して、厭世的になっているところがあります。
自分が立っている道はどこに続いているか、ちょっとみえていない状態。 40代に向かって、僕はどう変わっていくんだろ? 40歳になった時、見た目で何歳に見えるんだろ?…それもまぁ、みえない道の先の話ですね。

不幸日記:抜糸はしたけど…
足のケガで5針縫ったところを、今日抜糸してきました。
どうやって抜糸するんだろ?って思ってたら、ハサミとピンセットで1本づつ引き抜かれました。をい、痛ぇじゃねーかよ!(怒)
医者曰く「場所が場所だから、傷口は開きやすいけど、中はくっついているから。」「そうそう。テープで傷口を固定しておきましょう。そのままお風呂に入っても平気ですよ」だって。
そして幅8ミリ長さ2cmくらいのテープを1片づつシートからはがして、ピンセットで傷口に貼っていくんだけど、貼っているそばからはがれていくんだよ。医者は、患部を消毒しなおしたりガーゼで湿りを押さえながら、テープの固定に何度もチャレンジ。でも、やっぱりはがれてきちゃう。
そしていきなり、「はがれちゃうから、やめましょう。このままでいいです。」だって(そのテープってなんなのよ?)
裸足で次の展開を待っていた僕は、それで処置が終わってしまったことに唖然。カルテをまとめて席を立とうとする医者に、「あの、靴下はきたいので、せめて絆創膏はってくれますか。」と言うと、「ああそうだね。」とそのまんま絆創膏を貼ってくれておしまい(^^;
今帰宅して、絆創膏をはがして傷口を消毒しようとみてみたら、開いて血が出ているじゃないかぁ。ううう、おまけに痛いよ。まだ足を引きずって移動しないといけないのか…。
くっそぉぉぉー!

まぁ、明日の夕方から、毎年恒例のMacEXPO幕張バカンスだ。気をとりなおそう!

P.S.
AKIRA+へ。誕生日の今日0時からはじまったPlayStation2のオンライン予約。相当アクセスが集中しているのか、全然ページに入れないよぉ(TT)



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